谷山公平氏の瑞宝単光賞 受賞祝賀会

17日は谷山公平氏の瑞宝単光賞　受賞祝賀会がウエスティンホテルで開催されました。
長きに渡り、この道一筋　住民の安全、安心に尽力をいただきまして、ありがとうございました。
本人はもとより支えていただきました奥様にも感謝申し上げます。
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常に準備、努力を怠らない。このことが本当に大事であると思いますが、毎日毎日それを実践されてきました公平さんが受賞しましたことは消防団員の励みでもあり、地域の誇りでもありますし、私も非常に喜んでいる所です。

公平さんは、消防での瑞宝単光賞受賞いたしましたが、町内会長、淡路市社会福祉協議会役員としてもご活躍でございます。
一番印象にありますのが、明石フェリーが突然廃止になり、町内会連合会で「深夜バスを走らした」時のことでしょうか。
当時を思い返しますと、いろんな議論がありました。
人柄といいますか、公平さんがいるだけで、和やかな空気となり、当時の16名の町内会長さんの結束というか、地域のために頑張ろうという機運をしっかりとサポートしていただきました。
あの時の感謝は忘れることはありません。
みんながまとまればできないことはない　と実感させていただいたものです。

本日、たくさんの方と一緒になってお祝いできますことはうれしい限りです。
今後とも、地域のために益々のご尽力をお願いしますとともに出席いだだきました皆様のますますのご多幸を祈念し、市議会を代表してのお祝いの言葉とさせていただきました。