2016年3月12日土曜日

第6回淡路市社会福祉大会

午後から東浦サンシャインホールにおいて。「第6回淡路市社会福祉大会」

永年に渡り、社会福祉の増進にご尽力いただいた功績により8名・2団体の方々が表彰をお受けになりました。また多額のご寄付を頂戴いたしました8名・1団体の皆様にも感謝状が手渡されました。
今年のテーマ「あわせよう 地域のちから」.
超高齢化社会を迎え、地域で暮らし続けていくには、様々な課題があります。それは、地域毎に異なります。

昨日、東日本大震災5周年追悼式に参列させていただきましたが、一日も早い復興を願いました。
心の復興には人とのつながりが重要であることは、阪神淡路大震災を経験した私たちは知っています。

「話し合う場」「学ぶ」「支えをどうするか」まさに住民主体が社会福祉協議会ではないか と思います。

「行政が考えよ」「社協がせい」「補助金出せよ」すべて人任せでは、いつか厳しい時も訪れますし、続きません。

住民主体を実現しながら、支えていく そういう仕組みでしょうか。
みんなで支えあいながら、暮らしやすい地域づくりできる所が、生き残っていくのでは。
地域主体・住民主体がキーワードでないかと思います。

その後、第11回介護予防地域支援事業として、寸劇。「あなたならどうする」多くの市民の方の熱演でした。
「いのちをつなぐということ」フォトジャーナリスト國森康弘さんの講演がありました。

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