2016年2月26日金曜日

島内高速交通バスの状況

島内高速交通バスの状況を6年前比較で少し書いてみます。

16路線の中で、増加したのは2路線のみ。
新神戸⇔洲本 往復10便が23便に。
新神戸⇔東浦 往復8便が27便に。
...
特に島内各バス停で乗降できる路線は将来廃止になるのではと危惧するぐらい。時間がかかりすぎるのでしょうか、利用客からは敬遠されているようです。
舞子⇔津名 往復28便が6便に。
舞子⇔福良 往復30便が12便に。

他にも顕著な路線として
三ノ宮⇔洲本 往復21便が10便に。
大阪⇔洲本 往復8便が4便に。
学園都市⇔洲本 往復12便が6便に。
三ノ宮⇔福良 往復20便が10便に。
津名⇔徳島 往復12便が6便に。
長い距離を走る路線が減少しているのかなとも思います。利用者からは、「安くて、速くて、便数があり、安全に」。

三ノ宮発で考えてみると、淡路ICまで670円。洲本ICまで1800円。福良まで2250円。高松まで3700円。

何か課題があるように思います。

2 件のコメント:

  1. たまに高速バスを利用しますが便数は減ったように思います、同じ時間に2台運行していたのに1台の運行になった便もあると思います、北淡路から乗るのは時間があまりかからないとは思いますが、橋の料金が下がったのでバス停の近く住んでいたり所要があればバスの利用が便利ですが自宅や会社などからバス停までの時間や舞子や三宮からまた乗り換えていく目的地でしたら自動車で出かける方もいるのではないでしょうか、又市営駐車料金500円を払うのであればその分燃料費や通行料金の足しにもなると思います。同じ市民でも通勤で毎日のように利用する方よりも週に1回ほどしか利用しない方の方が駐車料金が高いのも矛盾してますね。バス停近くの市営駐車場も一部有料化してからかなりの月日が経過してますが他の無料分もなかなか有料にならないですね。

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  2. 正直、矛盾は感じています。不法駐車対策として、無料のままでは、撤去できないとのことと借地料だけでも利用者から賄うということで、検討されたと思います。有料化していた町もあることから、(当時町内会連合会にいました)検討がなされ、月額4000円と決定したと思います。条例制定後、陳情であったり、議員の意見も多くあったように思います。当分の間として通勤通学者減免措置が行われました。この減免額をめぐっても紛糾いたしました。
    すべての駐車場共通の回数券利用で少しでも、利用者の負担を軽減しようとしていることは事実ですが、この度の予算審議の場でも聞いていきます。 今、遠田バス駐車場の整備を図って有料化の方向が検討されているのではと思います。

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