2014年11月6日木曜日

産業厚生常任委員会 視察


5日~6日にかけて産業厚生常任委員会視察研修ということで、浜松市に行ってきました。
岬委員長さんの思う所があっての視察地。
主には、認定こども園の運営状況。ホスピスの運営。
浜松市市民協働センターの運営を視察し、淡路市で活かせることを委員会で、再度話し合い提言していきたいと思います。

ホスピスは必要ということ。できれば、風光明媚な旧聖隷病院跡地はどうだろうかと思っています。
現状、ホスピス単独では採算は合わないとのこと。地域に必要であれば、トータルで考え、日本で初めてホスピスをつくった先駆者でもある聖隷事業団ですから、以前から個人的には提案していますが、お願いする方向性を委員会でまとめられればいいかと思います。

市民と協働によるまちづくりをめざす「浜松市市民協働センター」の運営では、官任せでない、住民が住民の命を助けるNPO法人災害支援協定書を結んだりしています。朝9時から21時30分まで9名の職員さんが、フレックスタイム勤務で運営。休みは年末年始のみ。
より市民に近い運営であり、市民の力で作り上げることの意義というか、凄さを感じます。市民協働は欠かせないものですね。

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