2014年5月15日木曜日

議会報告会(一宮ふるさとセンター)

本日「第8回議会報告会」。私は4班班長として、一宮ふるさとセンターへ。
参加者の市民の方は7名でした。改めて、ご参加いただきました皆様に感謝申し上げます。
以下に意見交換の内容を列記します。

Q:借金問題。高齢化、過疎化。子ども達に借金を残さないよう考えてくれ。
A:借金するにしても有利な起債を使うよう努力している。申し入れしておく。
Q:この一般会計予算は原案のとおりで、修正もなかったのか。
A:議決表のとおり、反対もあったが、原案のとおり可決しました
Q:台風等の時の避難所だが、このふるさとセンターだけでなく、アリーナも活用してほしい。
A:担当部局に申し伝える。
Q:津名図書館や津名事務所は廃止す
るのか?...
A:執行部よりの方向性はそうである。ただ、まだ議論が積みあがっていない状況です。
Q:新火葬場は計画されているのか?
A:何ケ所か候補地があり、話を進めている状況と思います。有利な起債が使うことも重要であり、今年度末あたりに候補地が決定するのではないか。
Q:市民の関心事のひとつに生活保護の不正受給がある。しっかりとやってほしい。
A:7億7千万円程度。うち淡路市の負担は1億超。市民の方からのおかしいのではとの通報にもケースワーカーが適切にやっている。保護決定に至るまでに第三者の不当介入のないように申し入れている。
Q:町内会への各種役員等わりあてを検討してほしい。例えばブロックで選出するなど工夫できないか。小さい町内会では一人何役もこなさないといけなくて、協力したくてもできない状況も考慮してほしい。
A:執行部へ申し伝えます。
Q:滞納額の多さにびっくりしている。払っている人がバカを見ないよう努力してくれ。
A:昨年にシステム導入を図り、徴収率の向上につながっている。ただ、単年度ではないので、積み重なった額です。市内を離れた滞納者にもしっかりと対応して逃げ得を許さないことが必要です。

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