2016年10月24日月曜日

最終校正&戦没者追悼式

今日は、朝8時に家を出て、広報広聴特別委員会。議会だよりの最終校正。
今回は3ページ分を担当。真っ白なページから書き込み、みんなで創り上げる楽しい時間です。
制限された字数の中、どう表現したら、市民の方に誤解のないように、上手に伝わるのか。
市民の方の笑顔を思い浮かべながら、厳しいご意見を思い浮かべながら、市民から見た視点で原稿をかいています。
委員ではないのに、議長在任時も、ついつい口も出してしまってました。(少しだけ反省)

昼休みの時間を利用して、脳が正常なのかMRI検査を受け、「問題なし」との言葉にホッとしました。

午後2時からは「淡路市戦没者追悼式」。
先人たちの努力の上に私たちの命はあります。それを忘れることなく、感謝の思いを込めて白菊一輪 捧げました。

その後、庁舎に戻って議員全員協議会。

0.1月アップするようにとの人事院勧告をどうするか。議会運営委員会で平行線のまま結論が出ず、みんなの意見を聞くため、開いた感じです。
私は、議会運営委員会が互いの違う論点を整理しながら、一致する努力をしてほしいなと感じました。
議員報酬は市民の方が入った「報酬審議会」で。期末手当は人事院勧告に従ってきました。
下げる勧告がでた時は下げましたし、上げる勧告が出れば上げる。要するに根拠の問題ではと思うのです。いくらが正しいのかはわかりません。

上げる勧告が出た時だけ、反対するのは理解できません。
今日、総報酬額について提案もありました。人事院勧告を根拠としている期末手当は0にして、単純に総額報酬とすることも可能ですが、審議会に諮問が必要です。議会としての意見がまとまらない限りは審議会を開くことはできません。そんな提案があるならば、議会運営委員会でもっと議論を尽くすべきです。

昨年に報酬審議会を開いて、報酬についてと期末手当(人事院勧告通り)について諮問したかったのですが、議会の意見がまとまらず断念した経緯があります。

条例改正の案件と議会報告会についても報告がありました。

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