2010年7月2日金曜日

事業仕分けの模擬研修会

 8/7に淡路市版事業仕分けが行われるのですが、本日午後から市民の方に委嘱状が渡され、その後14時から、模擬研修会を実施いたしました。「構想日本」からコーディネーターの方や仕分け人2名と市民の方が6名参加して、育種系統牛保留事業で1時間討議がなされました。

淡路島内で初めてのことですから、多数の職員も議員も研修に参加しておりました。市民の方を入れて、外部からの視点も入れて論議がなされ、いい緊張関係があり、いいことですね。

これは、事業仕分けの提案があった時から言っていることですが、前を向いて一歩を踏み出すことには賛成はしますが、事業仕分けは本来、議会の仕事だと思うんですね。
議会も年2回の定例会に改め(2月~7月、9月~12月)いつでも本会議が開けるような会期をとって、毎週月曜日とか決めて、常任委員会毎に集中審議するような運営をしたいものです。議員みんなの意見を集約すれば、もっとたくさんの改善点が提案されると思います。

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