2010年6月8日火曜日

学校給食の視察

 今日は、総務文教常任委員会で、関係する条例審査が10時から予定しておりましたが、それに先立ち、9時から学校給食センターを視察してきました。
食器もアルミから、やっと変わって、「おいしくいただけるようになります」期待してください。と入学式のあいさつの中で子ども達に言いました。ところが、不満がよく聞こえてきて、一度、委員会での視察をとお願いいたしておりました。
「米飯の量が少ない」とよく耳にしておりましたが、残す量が多く、東浦を除く4地域は何年か前から一人あたり100gとなっており、東浦地域のみ110gを継続していたようです。今年から100gに統一したようで、東浦中の方から聞いていた「少なく感じる」のはその通りでした。それと炊飯器の関係からか、重量は一緒であっても、量が少なく感じるようです。炊いた米をいれる容器に問題があると私は思っていまして、改善をお願いしました。
みんなで気づいたことを改善しながら、子ども達の成長には欠かせない給食センターの今後に期待しております。

委員会後、一旦岩屋へ帰り、その後洲本で、淡路地区PTA協議会の役員会。高校問題が主でありましたが、「学校区の見直し」も県教委で話し合われており、7月初旬には陳情に行くことを決定しました。明日は本会議と議会改革特別委員会、民生常任委員会が予定されております。

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