2010年6月14日月曜日

事業仕分けが8/7に行われます。

 民主党政権がやったような「淡路市版 事業仕分け」を行うこととなっております。今までたくさんの事業仕分けをお手伝いしてきましたNPO構想日本から2名と市民の皆さんから4名×2チームで各チーム10事業づつを予定していると聞いております。8/7は土曜日でして、官庁系統はお休みなのでしょうが、一般市民の方が仕事を休んでまでボランティア参加しようとしていただけるのか心配しております。動機やらを書いて応募してくださいということなのですが、何か盛り上がっていないような気がするのです。今議会の一般質問でも取り上げましたが、HPに掲載してます。広報にということなのですが、あと一歩のお手伝いであったり、親切であったりするプラスワンが合併 淡路市には必要だと思うんですね。「伝わらなければ意味をなさない」もったいないでしょ。
行政側としては、事業の選択と当日どう進行していくか に力点が置かれるのではないかと思います。大事なことは、いろんな市民の方からの自発的な参加をどうするかでは と私は感じます。
日頃からの積み重ねであって、必要とする時だけではうまくいきませんよね。淡路市のためにって思う市民を常日頃から育てていくかが大事やと思うんです。一般質問では、私の思いがしっかりと伝わらなかったようで、一例をあげただけであって、枝がどうやこうやということでなく、合併して5年。立ち止まって根本を一度じっくりと考える必要性を訴えたのです。

やるからには、ぜひ、成功していただきたいと思います。当日は私も傍聴に行く予定です。

国会と地方議会は違うんやけど、市議会では仕分けができないようなデリケートな案件があるんでしょうね。

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