2013年11月18日月曜日

通年議会までの道のりは遠い。

明日19日は、産業厚生常任委員会を開催するのですが、もうすでに3名の議員さんから欠席届が出ております。委員8名ですが、5名で行うこととなりそうです。6週続けた所管事務調査報告を各自から提出いただいて、その内容について議員間討議(議員同士が自由闊達に意見を闘わし合う)の上、委員会としての結論を得ようと試みます。良い結論が出ればいいですね。

50日も前に決定し、通知してある委員会開催日に、会派研修を実施したようです。公明党(土井、西村)新緑風会(出雲、籾谷)無所属(広田)の5名。

欠席届では、公明党:土井副議長からは「一身上の都合により」新緑風会:籾谷委員も「一身上の都合により」となっておりました。土井副議長にいたっては、報告書の提出もされていない状態。

この2会派からは、副議長と議会運営委員長という要職にあることを考えると、議会の公務 委員会よりも、会派活動が優先されるということを理解をしなくてはならない。決められた日までの書類提出よりも会派での視察が優先されることを理解しなくてはならない。理解せんとあかんのやろうけど、やっぱり、理解できない。

努めて冷静に、冷静に考えるのですが、わからない。常任委員会として、意見をまとめることよりも、会派で視察研修が優先されてしまう現実。週1回の委員会って忙しすぎますか?

まぁ、最終的には、私がなめられているということで結論がでました。いっそ、委員長の不信任案提出してもらったらどうでしょうかね。

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