2013年9月26日木曜日

「 小事に大事あり 」

淡路市議会は、予算組み換え動議を10:6で可決しつつも、一人一人の議員に各部長が説明に回るという説得活動が功を奏したのか、あるいはいろんな誘惑や圧力があったのか、本日再開されました補正予算特別委員会において、逆に10:6で原案可決という結果となりました。

(17日)予算組み換え動議賛成者:田中、太田、西濱、松本、戸田、日指、打越、竹中、廣田、北浦

 10:6で可決。 執行部より、対応を協議したいとのことで、会議は原案を採決する前に中断。

(25日再開)原案賛成者:出雲、籾谷、土井、西村、松本、戸田、日指、打越、廣田、北浦
 10:6で可決。 

組み換え動議が可決後に、後だしで提出してきた非公式資料による非公式の場での説明を受けて、同一の委員会審査中に、休憩を挟んだといえ、議員個人の信念が変わるとはびっくりです。

明日 本会議で採決が行われます。私は、補正予算4号に反対討論しますが、どんな理由を述べて、賛成討論するんでしょうか?当初から4名しか原案賛成者はいなかったのですが。何でも賛成の新緑風会か公明党あたりか。

私達 志民の会との友好会派ですが、考え直す必要もあるかも知れませんね。

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