2010年10月9日土曜日

がいなハピくる祭りは雨天にも負けず

 昨日から天気予報を再三確認しながらでしたが、我が家のてるてる坊主の力不足かほとんど一日雨となりました。今日はいろんな地域で、秋祭りやらイベントが予定していたのですが。

第5回目となりました淡路市社協岩屋支部祭りであります「がいな(岩屋弁)ハピくる祭り」が雨天により屋外で予定していたすべてを屋外にテントを急遽張ったり、屋内に移動したりと朝から大忙しでした。

淡路市発足時に淡路市社協祭りが津名しづかホールで開催。送迎バスも用意したのですが、個人的に行かれたのか、一人の利用もありませんでした。そして、翌年にボランティアの力を結集して、地元の人が訪れやすい福祉祭りを企画したのが始まりです。特に今年は事務局で色々考えることを極力なくして、ボランティアの方たちが「何をしたいのか」企画を持ち寄り、何度となく会議、打ち合わせをたりながらの今日でした。初めての雨ということにも瞬時に対応できたことは本当に良かったと思います。

岩屋中学校ブラバンの演奏、幼稚園児のミニだんじり、子どもたちの太鼓、がらくた一座の演奏、子どもたちの餅つき(最後の仕上げは門市長にお願いしました)、血圧測定、健康への講演会、バザーやゲーム等々。図書室祭りや行政相談も初めての参加です。いろんな分野のボランティア(110名)が集まり、いろんな世代が集まる数少ない交流の場づくりでもあります。

私は、いつも焼きそば&餅つき&警護を担当します。この祭りも出会いサポートのパーティも今はすべての地域に広がりました。それにしてもボランティアの力にびっくりです。やっぱ人間はつながりですね。一人では何もできません。

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