2011年8月22日月曜日

泉 和幸先生を囲んで

 昨日は私どもの会派「志民の会」研修会として、泉 和幸先生を囲んでの懇談会に参加いたしました。(おかげ庵において)

先生からは、「淡路島の南北分断」から「融合」とういう大きなテーマでの2時間余り。その後、島内三市議会議員有志での懇談会も90分程度。こうやって意見交換することは大事なことですね。

PFIの話や淡路島協同体の話やら盛りたくさんです。PFIは私も以前から提案していることなので、先生から話が出てうれしく思いました。後は、情報の問題は身につまされます。おかげ庵さんでパソナさんのここから村の冊子を見つけました。地域で暮らしてくれて、志を一つにと思いながらも、何故か情報は入りません。そのパンフレットさえも初めて目にしました。
言葉は適切性を欠くかも知れませんが、「上の方だけで動いている」んでしょうね。そういう印象です。


市民の皆さんからは不思議と思われるでしょうが、実際同じ淡路島の議員が意見交換する場というのは皆無です。議員研修会で顔を合わせるか、広域事務組合に出席する議長、副議長、総務委員長ぐらいではないでしょうか?

各市から4名づつ程度の議員の意見発表(一人10分程度)をやり、その後、意見交換会をする議員研修会もあっても良いのではと思います。ぜひ、実現したいものです。

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