2014年12月4日木曜日

産業厚生常任委員会(審査)

今日の委員会採決で、1件が否決に。
いわゆる「花の湯」等の指定管理についてでした。
今回の指定管理更新の時期にあたって、今までの質疑を鑑みて、検討するよう要望しておりましたが。
...
利用者からの苦情も多い。もっときれいにとのこと指摘もありました。提案された業者は以前と同じ業者。評価委員会の評価点についてもギリギリ。
まずは、苦情に対する所をしっかりと取り組めるのかどうか。本日の説明では不明確のまま。
また市内にある同様の温浴施設との条件に違いについても埋まらず。
パルシェ、美湯は家賃を払いながらの経営であり、市からお金もらって経営する花の湯の違いについては改善するよう、今までも申し入れしておりましたが、逆に指定管理料が燃料代アップにより300万円の増との提案。
行政が経営することよりも、民間経営のノウハウを活かすために、指定管理しているんじゃなかったのかと。
世界的観光立市を標榜する淡路市が苦情に対する課題を方向性を示さないままであり、水入りでしょうかね。再度、説明の機会を要望しました。

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