2010年2月26日金曜日

来年度の新規事業を紹介します。

3/2からの定例議会に上程される案件の内、新規事業を列記します。

・新婚世帯の家賃補助
・事業仕分けを8月に実施する予定
・市民憲章制定
・移住希望者を対象にバスツアーを開催、淡路暮らしをアピール
・淡路ICバス停 駐輪場設置事業(照明も含め進めています)
・淡路市情報番組配信事業
・淡路市火葬場建設基本計画策定
・農林水産直売・食材供給施設事業
・魅力ある商店街づくり助成事業(5地域でイルミネーション)
・地域資源活用支援事業
・電動レンタサイクルの貸出
・教育研究あさひプロジェクト「あ」教育レベルを上げる「さ」物心両面で支える「ひ」教育研究成果を広めていく。
・市民体育祭の実施
・学校給食の食器変更 などです。

一般会計253億4400万円(前年比11億4700万円減)特別会計151億1498万円(前年比3億2080万円増)合計404億5898万円の予算案となっています。(水道会計を除いて比較すると8億2619万円減)
正規職員数は合併時717名、今年が603名、平成22年4月では579名となります。

2 件のコメント:

  1. 町の活性化策の中に近々、市の収入増につながる様な目玉となる事業はどれですか。
    岩屋のバスはどうなるの?高齢者は不安です、おしえて

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  2. 市税増への今すぐの特効薬はありません。市税の滞納整理が一番早いでしょうか?
    震災、駆け込み事業等で、借金が膨らんだ時に、国の法改正により、4指標をクリアしないと、新たな借金ができないことから市長等や職員給与を抑制(県下最低)しつつ、息をしてきました。今春には、北淡中学校跡地に企業誘致(山本光学)が動き出します。いづれにせよ、京阪神に近い利点を活かすことが交流人口を増やしたり、定住人口を増やすことにつながってきます。働く所、住む所、環境、コスト、暮しやすさ、教育。一つでということは難しく、総合力なのですが、イメージ的にもっと明るく希望のある発信をしていかないと、寄って来ないと思います。
    岩屋のバスはとのことですが、岩屋コミバスのことでしょうか?地域住民で1年間議論の上、スタートした事業ですので、続けたいと思っております。当初、住民アンケートによりダイヤを組んだのですが、乗っていないダイヤをカットするなどして、何とか採算ラインに乗るようにしたいものです。淡路交通さんのダイヤ改正が予定されており、4/19改正の予定です。
    (現在70/日であと20人乗れば採算ラインの到達します)

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