淡路市では、昨年度に防犯灯予算を3倍増にして、各地区各町内会さんからの要望のあがった箇所をLED照明で、3基づつ設置しましたが、非常に好評を得ています。
順次、器具の交換箇所からLEDに切り替えて行きたい所なのですが、まだまだ機器が高くてすべてにとはならない様子です。
W数が少なくても十分に明るいことから、今後は40W蛍光灯から20W以下LEDが主流になるのではないかと思いますね。公衆街灯として割安な料金設定ですが、1基約350円程度毎月かかります。防犯灯は設置したい。でも維持管理費が町内会としては本当に馬鹿にならないんです(私の住んでいる町内会では年間25万円程度)
このW数を下げることにより、電気料金を下げることとなりますので、地域の防犯対策を進める上ではありがたいことです。
特に本年度には電力会社がLED照明を使った防犯灯を優遇する料金体系になる見込みで、一層のLED化が進むものと思います。すべてをLEDに変えることを決定している自治体(横浜市等)もでてきました。淡路市でも今後の取替交換の際からは取り組んでいくべきかと考えます。
新年度予算には街灯設置費予算がどれくらい増額されるか、要望していきたいと思います。
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