今日は一般会計分の審査が終了するまでということで、延告して審査を行いました。
(同様に私の質問のみ掲載します)
(健康福祉部)
・敬老会ですが、本当に1ケ所開催がいいのか、地区開催を望む声を多いが。バス借り上げ料も546000円要しているが?→検討するが、基本的には、1ケ所開催。
・保育所だが、世界的観光立島といいながらも、日祭は休んでいる。観光に携わる人は日祭は休めないが?又職員研修の実施はやっているか→職員研修は定期的にやっている。一時保育、病児保育、休日保育については、その方向で進めていく。ただし、統合等で人員に余裕ができないと踏み切れない。
再)それは逆で、ソフト整備をすることで、保護者が選択できることが必要で、その結果において統合ということになる。
・生活保護費7億2600万円だが、仕事の斡旋が必要でないか。他の部署とも連携して、「働いて」脱出して欲しい→23年度で、386名。保護率8.5%。就労により生保でなくなったのは2名。なかなか結びつかないが、仕事斡旋に取り組む。
・保育所は、親が働いているから預けることとなっているし、小さな子どもを抱えての保護者会で、小学校や中学校と異なる。保護者会に補助金をだすことで、強制してはいけないと思うが?→あくまで、自主的に行っている。昼間開催か夜間開催かは調べていません。
・新婚世帯家賃補助だが、何故5万円以上の物件なのか?→5万円以上についての根拠はありません。
(産業振興部)
・海上交通としての玄関であるポート公園の時計は板を張っている。噴水広場は噴水を吹いていない。歩道のフットライトも消えたまま。外灯も消している。節電なのかわからんが、この現状が世界的観光立島?→絵島のライトアップはしています。ご指摘の所は県管理であり、確認しておきます。
・施設を市が建設し、貸し出す。その借金返済にあてる為、震災公園は3000万円。美湯松帆は2800万円弱の家賃です。貸し出した市の施設設備に瑕疵があった場合には、家賃減額するか市が責任を持って改修工事すべきと思うが?→貸し出している大家としては当然と思います。
・緊急雇用経済対策として5840万円。直接として3名(埋蔵文化財・国際交流・長沢アート村)雇用。あと いろんな団体へ委託しているが、その内容、効果は?→資料を提出します。ふるさと交流協会235万円。淡路島くにうみ協会475万円。商工会411.5万円。津名漁協235万円。NPO淡路島アートセンター562.6万円。パソナ1360万円。緊急雇用としての効果はあったと思います。
(都市整備部)
・市営住宅の空室率は?滞納については?→空室率は13%。滞納整理については、督促をしている。連帯保証人への督促については23年度はまだ実施できていません。
・所得に応じての家賃設定であり、事情により減免措置もある。その中で2億1812万円もの滞納であり、民間のサービサーにお願いするだけでなく、悪質な入居者に対しては連帯保証人への催告や明け渡し請求すべきでないか→本年度、弁護士による催告書について研修をしました。導入について検討している。
(上下水道部) 特別会計で質問する予定です。
以上で、一般会計の審査は終了しました。
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