私自身、議員活動や日々の暮らしの中で、反省することが多々あります。
ある本で「自己を責めて、人を責めない」という真理に出会いました。深~く考えさせられる言葉です。
本来、反省とは、その人の本心良心に照らして、反映して、熟考する心意であり、厳密に言えば、どこまでも自発的になされるべきであって、決して他発的ではないということになります。気づいてもらえるよう第三者から促すことはあっても、決して強要してはならないという真理でしょうね。
「市民の声を届ける」「是々非々」等市民との約束(公約)を実践すべく、議員として、私はこう思い、こう考え、提案する。 執行部として、その提案をどう考えるか。単純にはそれだけのことです。
意見を言えば、提案すれば、強要と感じる職員の方も一部見受けられ、そんなことのないような提案の仕方を心したいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿