昨日、岩屋地区町内会連合会の年度末総会が行われました。岩屋地区町内会はすべて2年任期で統一されている関係で、来年度会長に留任は1人だけとなったようです。この2年間は特に地域の様々な問題をやりとげた思いもあり、しんどかったけれど「良かった」との思いが強かった16名の会長さん方です。お互いに声を掛け合い「ご苦労様」という雰囲気でした。こんなにも地域のことに日々心を痛めながら活動していただいている町内会長を地域の声を代弁していないと言い切る議員もいるから驚きです。多分、政治活動以外にボランティアで地域活動したことがない人なのでしょうね。
これからの地域づくりは、町内会を中心としてまとまることが大事だと思います。「誰かが勝手にやってくれる」「行政まかせ」では住民参加での地域づくりはできないと思うからです。地域は生き物ですから、そこに暮らす住民の声を集め、いろんなプロセスをこなしていくことが地域の力となるものと思います。私も地域の願いや要望が実現するようにサポート役に徹し、頑張ってまいります。何なりと声をかけてください。
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