昨日から平成22年度予算を始め、定例議会が始まりました。市長の市政方針演説があり、上程議案の提案理由の説明。(初日)議案熟読のためその後、休会とし、3/4に総括質疑やら市政方針に対する質疑のみが行われ、予算案については、予算審査特別委員会に、補正予算は補正予算特別委員会に、条例等は関係する常任委員会に付託されます。(二日目)
これで3回目の定例議会なのですが、初日の運営を一日も早く改善すべきと感じます。予め予算書は7日前にもらっていますし、市長の市政方針演説だけ事前に配布すれば、ライヴ(通告なし)で総括質疑と施政方針に対する質疑、委員会付託まで初日に行うことが可能と思います。傍聴に訪れた方やモニターを見ている市民側に立てば、提案だけを聞いて、初日が終わるという何かもやもや感が残るのではないでしょうかね。
初日と2日目は1日で済ませ、もっとスピード感と緊張感のある議会運営をしたいものです。
ほんとにそうやなーなれ合いより丁丁ハツシの緊張感ほしいなー 若い力で議会変えてよ 田中さんに期待するよ
返信削除卓司
今議会で、議会改革特別委員会を立ち上げます。私も無所属議員の中からメンバーとなりました。(委員は8人各会派からで6名、無所属2名)どこまでやれるのか不明ですが、いろんな提案をして是非を問いたいと思っています。
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