2010年3月15日月曜日

不可思議の議会

今日は条例等を審議する総務文教委員会が開催され、混乱迷走を続けました。

ある議案で賛成反対同数となり、委員長採決が行われました。その直後から休憩、休憩で二転三転。委員長採決は誤りであって、撤回したいとか。。。。。
一度、採決したものを戻すことは、いかなる理由を以ってしてもできませんよ。何か圧力があったのかどうか、わかりませんが不可思議ですね。
尊敬していたベテラン先輩議員さんまでも委員長の採決撤回を認め、私としては非常にショックです。
自分の意に反したとしても、「ならぬことはならぬこと」だと私は自分に言い聞かせてきました。○○議員いわく委員長権限で何でもできるとのこと。ルール無視がまかり通る議会。こんなんで子ども達に、世間様に模範となるのでしょうかね。

あと印象的だったのは、○○議員さんの質問で、町内会は高齢者が多く、地域の声を代表していないと言われました。委員長からの注意もなく、私から注意を促すと外野から「委員同士の言い合いはやめろ」とのことでした。個々の意見は別であっても、地域を背負ってボランティア活動している方たちに失礼ですよ。町内会組織が地域のことを考えんと同意するとは思えませんがね。

2 件のコメント:

  1. 決め事するのに淡路市でも圧力あるの 考えられへんは
    選挙で選ばれて皆で話し合いながら決めていくところが
    議会と違うの 先行き心配やなー
    そんな程度の低いことでは市民は困るわ
    若い力で正常に戻してください。頼むでー

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  2. 私が13年やってきた町議会と何が違うのか「淡路市議会」は不可思議な組織と正直思います。戸惑うことも度々ありますね。
    この度、議会改革特別委員会を立ち上げ、副委員長という重責を担うこととなりました。もっと議論を積み上げることと、市民の場へ出向くことをまず進めていきたいと思います。

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