2011年11月9日水曜日

町内会からの要望書を提出しました。

 先の東日本大震災の教訓を活かそうと、長浜町内会から門市長宛と淡路市議会宛に要望書を提出いたしました。

一、生活基盤道路の整備を計画的に実施していただきたい。

ニ、狭隘道路の拡幅を出来るところからでも実施していただきたい。

三、車椅子の配備をお願いしたい。

要旨は以上の三点なのですが、当町内会は海岸線を1000m抱える地域であり、いざという事態に対処したいと1年前から「地域つながりネット」を結成、活動しており、その活動の中からの課題です。

町内会として、担架等は配備もしておりますが、実態調査では280世帯、高齢化率38%となり、歩行困難者5名を抱え、少人数で移動できる車椅子があればとの思いです。町内会の予算で購入すべきか、行政がすべきか意見は様々でしょうが、要望書を提出することとしました。

生活基盤道路として、1000mの中に車が通行可能な線が両端に2本しかなく、せめて中央付近にでも1本~2本はバイパスまで逃げれる道路が必要であり、取り組んでいだだけないだろうか。出来れば計画的にミニ区画整理的にお願いしたいと思っています。自治会としては、道路整備は行政にお願いするしか術はありません。

今後も町内会連合会や「つながりネット」の交流会等を通じて、地域課題を明らかにしながら、要望していきたいと思います。いろんな会合の際には、声をかけて下さい。お願いします。

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