残念ながら、大橋開通後も頑張っていました「たこフェリー」が昨夜で休止となりました。長い間、お疲れ様でした。
3月にも再開との感もありますが、すべて売払い、一隻もない中での航路再開を模索するのですが、鹿児島にある船を交渉中とのこと。ともあれ、従業員の再就職が一日も早く決まって欲しいものです。
いずれにしましても一旦休止となりますので、その間の代替対策はしっかりと確立しないと住民が困ります。
たこフェリーに乗っておられた住民の方がどの代替手段に変わるのか不安もあり、今朝は5時前からジェノバラインの状況を見守っておりました。始発5:20から8:00の通勤通学の時間帯(岩屋発のみ)ではマリンフラワー号(235名定員・4便)につきましては、乗船率は25%程度。レッドスター号(63名定員・5便)は45%程度でした。積み残しゼロへ増便した効果があったように思います。一番多く乗船したのは6:40と7:20のいずれも112名という初日の結果でした。
増便の5分間隔は見ていても大変でしたね。出たら近くの海上に待機中の船がすぐ着岸し、すぐに乗船ということなのですが、マリンと同等の船を導入して125CC以下の単車を載せれるようになれば1回で乗船できて、単車も載せれて良いのになあと感じました。(自転車は今も乗れます)これからの季節的なこともあるし、2隻とも大型船であれば、住民の安心感は増しますね。ジェノバさんには改めて要望をいたしました。
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