今まで屋外防災無線で、いろんな情報を伝えておりましたが、もう間もなく防災ラジオが町の電気屋さんを通じて、各戸に1台届くことになります。今まで岩屋地区町内会連合会から要望書の提出をしたりしながら、当初予算に組み込んでいただくようお願いしておりました。(その後北淡路三地区で運動)一日も早い設置と言いながら、合併5年目までかかってしまいました。北淡路三地区で9700台です。
個別受信機から進化したラジオとなり、据え置きしている時は、アダプターで、持ち運ぶ時は単三電池。ラジオを聞いていても、「防災無線」に自動的に切り替わりますし、小さな音にしていても一定音量で「防災無線」が流れることとなります。
台風時に窓を閉め切っていても、屋内で「防災情報」をしっかりと聞くことが可能となり、屋外SPの近くの方にはうるさくて、遠くの人は聞こえないということが改善できると思います。 やっと実現します。
素晴らしいことです。既存の屋外SPシステムは用を成してませんから。
返信削除これからも一歩一歩たのみます。