2016年11月3日木曜日

広報広聴調査特別委員会

1日には、全国コンクール2位に輝いた鳥取県大山町議会へ。

淡路市議会も「どうしたら手にとって読んでいただけるか」毎回検証しながら、時には原稿提出者と激論を交わしながら「読みやすい」「正しく伝わるか」「平易な言葉使いか」という視点で、私は原稿を書いたり校正したりしていますが、こうやって日頃から表紙、レイアウト、見出し、写真撮影に携わっている議員の皆さんとの研修は大いに勉強になります。...
広聴の部分の議会報告会、意見交換会についても懇談、研修いたしました。

視察レポートの提言部分にも書きますが、淡路市議会として取り入れるべきものとして
①住民の写った表紙
②見出し部分の改善
③議会FACEBOOK
④6月、12月に取材をベースにした特集記事を考える
⑤QRコードをつける
⑥スマホに対応したライヴ放送に変更
⑦ファシリテーション研修の実施
⑧常任委員会への変更

前年度から委員長(副議長)を除けば、自ら手を挙げての委員就任です。市民の方から「読みやすくなった」「毎号、楽しみにしているよ」って声をかけてもらえるよう努力あるのみですね。

「カメラ趣味なんですか」って聞かれることが多々あります。広報委員になった時に思い切って、腕のなさをカバーしてくれるようなカメラを数年前に買いました。
腕章をつけて撮っている姿を見た時は広報誌用に撮っていると思ってください。




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