2016年11月27日日曜日

兵庫ディオーネ完全勝利祝賀会

兵庫ディオーネ完全勝利祝賀会。

何せ今年はすべての大会に優勝。世界大会も優勝。
碇監督、川口コーチ、選手の皆さんおめでとうございます!!

おめでとうだけで参加したかったのですが、7名の選手の引退が発表されていて、今日も引退選手一人一人からあいさつをいただきましたが、来期はどうなるんだろうって不安も。...
女子野球界に残る人もいるし、看護師をめざす方等。決断されたことですから、新しい道を前向きに進んでほしいですね。
「世の中に偶然はない」と言います。
一人ひとりみんな違う役割がありますし、それぞれの光が輝いていくことを願っています。




いつかきっと帰りたくなる街づくり講演会

いつかきっと帰りたくなる街づくり講演会。

地元一宮出身 かみじょうたけし(松竹)さんの講演。
どんどんと活躍してくれるよう、地元の私たちも応援しましょう!
本人も言ってましたけれどアメトーーク出演は絶対に知名度はあがっています。ここから全国区で活躍してくれたら。。願っています。




2016年11月25日金曜日

地方議員政策セミナーに参加してきました。

今日は、会社の決算(ものの見事に赤字)を午前中にすませて、午後から「地方議員政策セミナー」がANAクラウンプラザホテル神戸であり、淡路市議会から打越議員と私の2名で参加してきました。
講師には、私の大好きな青山繁晴参議院議員。

エネルギー問題、日本のこと、拉致問題、硫黄島決戦等々。その裏側にある問題についても語られました。
私ももっとしっかりと勉強しなくては。

どんな思いで議員になったのか、その生きざまから政策は出てくる。お天道様はすべて承知で、努力している姿を見ている。決してあきらめてはいけない。 

何度聞いても、胸が熱くなりますし、魂を揺さぶられます。

2016年11月23日水曜日

国政報告会

午後1時からしづかホールにおいて西村やすとし 国政報告会。

丸川珠代オリンピック・パラリンピック担当大臣に来島いただきました。

大臣からは、オリパラをめぐっての話等を中心に。
代議士からはトランプ次期大統領、TPP、今後のIT技術の進歩等わかりやすくお話いただきました。

門淡路市長、原哲明県会議員からもごあいさつがありました。





岩屋中学校文化発表会

地元 岩屋中学校文化発表会。
唯一無二の歌声で 想いよ ひとつになれ! のテーマでアソンブレホールで開催。

わたしの主張、全校合唱、合唱コンクール、PTAコーラス。
発表の部では学校行事スライド発表、理科自由研究や英語発表(1年)トライやる発表(2年)修学旅行(3年)。...
最後の合唱として3年生全員で、学年合唱。

隣の体育館では、展示がされました。

今日は、時間的に余裕がなく、わたしの主張途中で退席となりましたが、本当に成長した姿に感動を覚えます。
私の時代にもあったら良かったのにと思ってしまいます。

(一応、こども達の写真は掲載しないことにします)





2016年11月22日火曜日

津波避難対策を研修

昨日から1泊2日で、高知県四万十町(642.3㎢ 17117人)、土佐清水市(266.34㎢ 13480人)へ防災研修に行ってまいりました。

本年度、産業厚生常任委員会の年間テーマは「防災」。淡路市の防災力向上、市民の安全安心につながるよう、日々疑問であったり、課題として持っている項目等両市の取り組みを実践されている皆様から学ばせていただく貴重な研修です。

予測では、震度7、最大津波高31m。第一波は10分~15分。平地のほとんどが浸水区域となっています。
...
本当に真剣。私は、初動体制は地域自主防災が動くかどうかがポイントと思っていまして、淡路市でも町内会毎に設置され、一応組織率は100%なのですが、実際に動く自主防災にするポイント、知恵を知りたくて。

淡路市で取り組みが必要と思える点は、
①要援護者名簿ありながらも、地域自主防には共有できていないので、個別計画の作成ができない点。災害が起こってからの開示では間に合いません。
②避難計画での必要な避難路整備、避難広場の建屋等に補助金制度を導入していく。
③避難路におけるブロック塀の安全対策の実施。
④家具固定を進める防災教育のあり方
⑤行政からの防災訓練だけでなく、本番を想定した地域独自防災計画も行えるようにアドバイス、支援していく。

本当に貴重な研修でした。両市の皆様ありがとうございました。



2016年11月15日火曜日

近畿市町村広報誌コンクール 優良賞

淡路市議会広報誌(8.1発行)を第29回近畿市町村広報誌コンクールに出品していました。
この度、初めて優良賞をいただくことができました。


朗報が届いた日に、鹿児島県曽於市議会の皆さんの研修受け入れもありました。


賞を取ることが目的ではないのですが、「少しでも読んでいただける」「議会に興味をもってもらう」にはいい広報誌にこしたことはありません。


委員長は当て職ですが、委員も希望して就任された方ばかりです。私の議長時最後の広報誌でもあり、ひとつひとつ研修を重ねながら、「やっと」との思いです。


我々、広報広聴委員は、この受賞を励みに市民の方に読んでもらえる、読みやすい広報誌づくりに取り組んでいきます。まだまだ改善点は多くありますので、今後とも暖かく見守ってやってください。よろしくお願いいたします。
(画像がなくてすみません)

2016年11月13日日曜日

町内会初の全員参加避難訓練&淡路市総合防災訓練

町内会にとっては、初めての全員参加の避難訓練。
昨夜はああでもない、こうでもないと思案しながら、なかなか寝付けませんでした。
9時にサイレンが鳴り、波高3m到達予測20分という独自設定で高台への避難訓練でしたが、およそ300名の参加をいただきました。
...
まずは一歩から。(反省点も多くあります)
その後、9時45分に集合し、淡路市総合防災訓練へ。
うちは防災講和でした。
本来はいろんな所を回っていかないといけないのですが、今回は町内会と一緒に行動させていただきました。
後に反省会もしながら避難路の改善も必要ですし、うまくいった点、うまくいかなかった点をみんなで話し合いたいと思います。



2016年11月6日日曜日

地元での防災会議行いました。

昨日は暴力追放淡路市民の会終了後に、地元での防災会議。

11/13に行われます淡路市総合防災訓練の前に地元町内会で独自で取り組むことにしてました。
隣保毎の集合場所、避難場所等を地図上に落とし込み、隣保長への最終確認の会議でした。

「犬はどうしたらいいか」「寝たきりの人は」「車椅子の人は」「車は」たくさんの課題が出てきます。

今回のテーマは「一人で逃げない」です。隣保で助け合って設定時間内にみんなが集まれるか。共助でいろんな課題を解決できるか。
サイレン鳴って、シェイクアウト訓練を1分。貴重品持って、ガス栓閉めて、鍵をかけて集合場所まで10分で来れるか。
実際にやってみないとわかりません。

今日は、昨日に不参加の人にチラシを持って説明に回りました。 いろんな課題が浮き彫りになって、またみんなで話し合ってルールを決めたり、不足する資材を購入していきたいと思っています。


私自身も全員参加の訓練は初めてですので、不安もあり、緊張します。





2016年11月5日土曜日

予算編成に対する要望書&暴力追放淡路市民の集い

昨日は、平成29年度予算編成に対する要望書の提出。

117項目に渡って提言要望をいたしました。
すべてが重要なのですが、10分という限られた時間での申し入れですので、何点かだけを説明いたしました。実現に向け、進めてまいります。

今日は、暴力追放淡路市民の集いがしづかホールで開催。

立ち見が出るぐらい超満員。

10/6には、神戸山口組 侠友会事務所の撤去を求めて、「暴力団追放淡路市民の会」が立ち上がった所です。蓮池会長からもご挨拶がありました。 よろしくお願い申し上げます。

また長年地域の安全のためにご活躍の2名の警部補に「淡路守りの賞」の表彰。
最近の暴力団情勢について、県警暴力団対策課丸山氏から講演をいただきました。
アトラクションとして、対岸の明石から「美ら美ら」の皆さんの沖縄ポップス。
松岡専務理事の大会宣言でフィナーレ。

関係者の皆様、来場の皆様。ありがとうございました。




2016年11月3日木曜日

広報広聴調査特別委員会

1日には、全国コンクール2位に輝いた鳥取県大山町議会へ。

淡路市議会も「どうしたら手にとって読んでいただけるか」毎回検証しながら、時には原稿提出者と激論を交わしながら「読みやすい」「正しく伝わるか」「平易な言葉使いか」という視点で、私は原稿を書いたり校正したりしていますが、こうやって日頃から表紙、レイアウト、見出し、写真撮影に携わっている議員の皆さんとの研修は大いに勉強になります。...
広聴の部分の議会報告会、意見交換会についても懇談、研修いたしました。

視察レポートの提言部分にも書きますが、淡路市議会として取り入れるべきものとして
①住民の写った表紙
②見出し部分の改善
③議会FACEBOOK
④6月、12月に取材をベースにした特集記事を考える
⑤QRコードをつける
⑥スマホに対応したライヴ放送に変更
⑦ファシリテーション研修の実施
⑧常任委員会への変更

前年度から委員長(副議長)を除けば、自ら手を挙げての委員就任です。市民の方から「読みやすくなった」「毎号、楽しみにしているよ」って声をかけてもらえるよう努力あるのみですね。

「カメラ趣味なんですか」って聞かれることが多々あります。広報委員になった時に思い切って、腕のなさをカバーしてくれるようなカメラを数年前に買いました。
腕章をつけて撮っている姿を見た時は広報誌用に撮っていると思ってください。