2016年6月4日土曜日

淡路市連合町内会 総会

淡路市連合町内会 総会。235町内会長さんの集まりです。
本年度から2年間私自身が単位町内会長(免除期間6年終了)でもあり、来賓としての挨拶は副議長さんにお願いしようかと悩みましたが、市議会議長としてのあいさつ終了後に、町内会長さん方と同じ座席に移ることとしました。

防犯灯の管理、ごみ環境問題、道路や河川愛護活動、広報誌の配布等行政とのパイプ役として、地域の安全安心、見守り活動等市民の様々な課題に対しましても、ご尽力をいただいておりまして、謝意を申し上げました。
市議会での取り組み状況なども織り込ませていただいて、よろしくお願いしますと挨拶させていただきました。

超高齢化社会でもあり、いろんな課題がでてきます。つい、先日には、背後地にある樹木伐採の相談が。東京で暮らしています地権者に何とか連絡を取って、来週末あたりに伐採する予定です。

総会終了後、休憩を挟んで「いつかきっと帰りたくなるまちづくり」講演会。地方創生の展望と題して、総務省地域力創造アドバイイザー 牧慎太郎氏。兵庫県出身の方で、自治省入省後、兵庫県企画県民部長、熊本市副市長を歴任。
日本の人口推計、兵庫県、淡路市の人口増減資料等を交えながら、キャリアとは思えない気さくに語られました。何とか最後までと粘ったのですが、「淡路島観光フォーラム」の出席の関係もあり、途中退席となりました。

(一社)瀬戸内海 島めぐり協会さんの主催で、自民党総務会長であります二階俊博氏の講演。
観光は、いかに「また訪れたいと思ってもらうか」思うばかりでなく、いかに行動に移していくかが要重。
経験を踏まえた重みと含蓄のある講演でした。

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