2015年11月7日土曜日

淡路市水産まつり

初めての「淡路市水産まつり」が生穂漁港荷捌き所で開催されました。

10:00~13:00でしたが、振舞いの先着200名はあっという間になくなり、鮮魚の販売も早々に売り切れ続出といううれしい悲鳴。
来賓あいさつで、しっかりと魚離れの解消への取り組み等をお話ししようと思いつつも、挨拶が終わらんと買えないということもあり、長蛇の列からの視線が気になり、早々に簡単なあいさつで済ませました。

学校給食の場において、子どもたちに地元のおいしい魚を食べてもらおうと検討中ですし、その節には、組合の皆様にもぜひ、ご協力をお願いしたいと思います。幼児期に舌を育てることはとても重要なことと私は思っています。    魚といい出会いをしてほしい そんな思いですね。
また「魚の調理方法」についても、若い世代に教えていただけたらいいなと思っています。

一気に魚離れの解消とはいきませんが、できることを長い期間をかけて、取り組んでいく必要があろうかと思います。旬があり、刺身以外にも、焼いたり、煮たりといろんな調理方法があります。動物性だけに偏らないことが、健康の秘訣でないかと思います。
今後においても、つくり育てる漁業への支援を始め、魚離れを解消するように取り組んでまいります。

初めての試みに感謝申し上げ、今後も継続されることを願っております。

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