2014年5月22日木曜日

総括質疑を行いました。

今日は総括質疑を行いました。
時間は30分以内、3回までとのことで、委員会に付託される前に3議案について質疑いたしました。
(回答は録音を聞かないとわからないので、質疑のみ掲載します)

議案第37号 明石海峡航路新船舶建造工事請負契約締結の件
大橋を渡ることのできない125cc以下のバイクを積載できる船を運航会社でなく、淡路市が4億7520万円で建造しようとするということ。これに至るまでには、長い期間の話し合いが持たれ、国から補助金2億円余をいただけることとなりました。敬意を表したいと思います。
・プロポーザル方式での募集でありましたが、9日間の応募期間の短さからか1社だけの応募となったこと。(その後、延長措置)
・船舶は市所有となることから、ドッグ他の維持経費は、指定管理であるとか民間事業者に貸与した場合、どちらが費用を持つのか。
・双胴船120トン級、旅客180名、単車8台、自転車2...0台とした仕様書の根拠は。

議案議案第38 号 津名浄化センター水処理施設増設工事請負契約締結の件
本年3月議会において、水処理施設を増設、日2725トン処理を日5450トンに、3億1395万円かける議案を可決。今回、3195万余増額して、3億4590万余とする議案です。
・このような水処理施設の増設工事において、機械設備であったり電気設備で追加をする。攪拌機吊上装置を2台追加するであるとか次亜塩貯留タンクを1基追加とか送風機速度制御盤を追加とか、通常では考えられないのだが、法的な改正でもあったのかどうか

議案第39号 淡路市公共下水道淡路東浦浄化センターの建設工事委託に関する協定締結の件
長寿命化計画に基づく下水の再生水オゾン処理施設の更新4億8千万円。
・旧町時代には環境循環型ということと水道水の節約を図る意味で、夢舞台全域を中水道化する計画であった。この夢舞台地域の今後の中水道化についての方向性は。
・今後において、検討ということのようだが、設備はある。配管を埋設していく方向であるならば、道路整備の際に同時にする必要がある。先に方向性を定めるべきでは。

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