2014年4月22日火曜日

クレーム。私には理解できません。

議会広報広聴委員会。 本日、最終チェック。


前回発行時に、最終チェックの際に、「こう変更したらどうかな」って発言すると委員長から、「最終日になって言うな!」との叱責がありました。今、気づいたから提案しているのであって、それだったら最終チェック会は委員長一人がすれば良いと思ったもんでした。


最後まで、自分の役割はこなそう、より良い広報誌をつくろうとやってきました。...

それで、本日の最終チェック会。
私の担当に指名された「編集後記」に、委員長ともう1名から「この文章はおかしい」とクレーム。委員長自ら修正するとのこと。それであれば、私の名前でなく、土井晴夫なり北浦久吉なりで文章をすべて書き換えるべきと申し上げました。

以下に列記しますが、おかしいですか?お二人のクレーム私には理解できません。

(編集後記)
市民の皆様には、日頃より何かとお世話になり、ありがとうございます。
淡路市議会だより35号をお届けいたします。各議員から提出された原稿をできるだけ、わかりやすい言葉で伝えられるよう、委員会で編集作業をいたしております。いろんな提案(まちの声)やお気づきの点ありましたら、ご一報いただければ幸いです。

 さて、淡路市発足から、10年目の春を迎えました。
民主主義の典型的な手法に、「多数決」があります。間違っていることも多数が賛成すれば可決します。逆に正しいことであっても少数であれば、否決となります。それが議決というもの。

議員は、議決の重みを十二分に理解して、正しいことを可決し、おかしなことは否決する。夢や希望を与えられる、そんな市議会でありたいものです。  田中孝始

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