2014年4月28日月曜日

ぼやきです。

ある立場につくことで見えることがあったり、解決せんとあかんことがあったり、本当に不思議な縁を感じます。 「解いてみよ」って感じでしょうか。意味のないものはないかとも思いますね。

何年も気づかなかったことを、周りの人が教えてくれます。 「そうや、解決せな」「何で」って思うとじっとしておれません。今まできづかなかったことですもん。 どうしたら一日でも早く解決するか。何が正解かはわかりませんから、あちらこちらに。

うまくトントンといく時もあれば、「修行が足りん」とばかりに新たな課題が次々と。 歩いた跡に道はできると信じて また歩きます。  



(総論賛成。しかし、まず身の保身を第一に考える公務員の方に出会い、ついぼやきを)







2014年4月22日火曜日

クレーム。私には理解できません。

議会広報広聴委員会。 本日、最終チェック。


前回発行時に、最終チェックの際に、「こう変更したらどうかな」って発言すると委員長から、「最終日になって言うな!」との叱責がありました。今、気づいたから提案しているのであって、それだったら最終チェック会は委員長一人がすれば良いと思ったもんでした。


最後まで、自分の役割はこなそう、より良い広報誌をつくろうとやってきました。...

それで、本日の最終チェック会。
私の担当に指名された「編集後記」に、委員長ともう1名から「この文章はおかしい」とクレーム。委員長自ら修正するとのこと。それであれば、私の名前でなく、土井晴夫なり北浦久吉なりで文章をすべて書き換えるべきと申し上げました。

以下に列記しますが、おかしいですか?お二人のクレーム私には理解できません。

(編集後記)
市民の皆様には、日頃より何かとお世話になり、ありがとうございます。
淡路市議会だより35号をお届けいたします。各議員から提出された原稿をできるだけ、わかりやすい言葉で伝えられるよう、委員会で編集作業をいたしております。いろんな提案(まちの声)やお気づきの点ありましたら、ご一報いただければ幸いです。

 さて、淡路市発足から、10年目の春を迎えました。
民主主義の典型的な手法に、「多数決」があります。間違っていることも多数が賛成すれば可決します。逆に正しいことであっても少数であれば、否決となります。それが議決というもの。

議員は、議決の重みを十二分に理解して、正しいことを可決し、おかしなことは否決する。夢や希望を与えられる、そんな市議会でありたいものです。  田中孝始

2014年4月19日土曜日

ほほえみ祭は盛況です!

ほほえみ祭に参加してきました。今年は、天気も味方に、心地よい風やおひさまの光を受けながら、大盛況です。

来賓席では、あわ神・あわ姫号のことで質問が相次ぎました。淡路交通さんと同一路線の関係で、いくら要望があったとしてもバス停を設置することはできません。淡路交通さんに赤字補てんをするとなれば、可能かもしれませんが。難しいことですが、9月あたりの淡路市公共交通会議には少し改善(東浦すこやかセンターのバス停)できればと思っていることを説明しました。

他には職員の定年後の再雇用の...こと。ジョエバラインのこと。橋の通行料金のこと。職員人件費のこと。等など 丁寧にお答えさせていただきました。議会報告会の案内も忘れることなくさせていただきました。

会場では、たくさんの方とも会えましたし、FB友達にも会えました。今後ともよろしくお願いします。

追伸:たくさんのスタッフの皆さん お疲れ様です。

2014年4月17日木曜日

欠席となりました。

今日はつい数日前に全員協議会の招集を受けましたが、公務の隙間に入れていた案件での約束が数件あり、神戸市と明石社会保険事務所へ
急いで淡路へと帰り、「今、岩屋に着きました」と議会務局に連絡
をいれましたが、(40分かかりますので)もう間もなく終わる予定とのことで結局、欠席となってしまいました。



議会報告会の件は私の所属委員会ですので、わかっていますが、庁舎の改造等の話もあったようで、明日にでも事務局に出向いて、資料等確認します。

2014年4月16日水曜日

みんなで楽しく。

日は朝から議会運営委員会があり、課題についての議論。先が見えてきません。
少し遅めの昼食を取り、広報広聴特別委員会。延々と編集会議。自分の担当分(4P半)についてはしっかりと今日までに仕上げました。少しづつ「良い広報誌」になっていると思います。この広報誌を元に「議会報告会」を開催します。まだ一部決定していない分もありますので、改めてご案内したいと思います。

その後、急いで地元に向かって車を走らせ、岩屋中学校PTAの会議に参加しました。
先の学年での投票により、選出されたクラス役員さんや地区委員さんが大集合。まるで宝塚のようです。長を決めるのに、話し合いですんなり決まったり、あみだクジがあったり。 

役員になってしまったら「いかに楽しくするか」しかありません。イヤイヤ過ごす時間ってもったいないですよね。

2014年4月15日火曜日

解決までには長い道のりが

社会福祉協議会岩屋の「福祉の学び場」。
今日から本年度スタートですが、徐々に参加人数が減って職員以外で7名。

昼間の開催だし、参加しにくいのかな?夜間でも一緒かも?
目標というか、方向性に検討が必要かと思います。

今日はフリートーキングでしたが、「ごみ問題」が持ち上がり、独居老人の方で、ごみ袋を指定場所まで出すことが困難な実例報告。なんやかんやでしたが、結局「隣近所でお互い様。助け合わんとしゃーないな」という結論になりました。毎日のようにボランティアで、町内会役員やら民生委員がするべきものでもないのではないか。やっぱり、常日頃から「おはよーさん」って挨拶しながら、地域内隣近所で上手に暮らすようにせんとなのですが。。。
ただ、こういう事例に限って、地域内で孤立を深めていて、民生委員さんにも、親族にも心を開かないようなことのようです。簡単に解決できません。

2014年4月14日月曜日

地域力

今日は市議会 産業厚生常任委員会の管外視察を行いました。


企業誘致で淡路市に来ていただいた「東洋合成」。中々日程等の都合で視察できませんでしたが、やっと実現しました。工場内を歩きながら説明を受けました。環境企業として、非常に配慮いただいて、安心いたしました。

今春も地元淡路高校から1名入社しています。従業員の内、16~17名が淡路市民との報告にうれしく思います。


その後、しづかしの杜へ(旧仁井保育所活用)。本来は16日の開所式に出席できれば良かったのですが、議会運営委員会&広報広聴特別委員会と重なり、開所式前の視察となりました。


こういう「地域の核」が今後、ますます重要になってきます。すべての地域でできるかどうかは地域力の差でしょうか。

2014年4月9日水曜日

何の因果か、策略かと。

今日は広報広聴特別委員会。

5月に発刊の市議会だよりの初稿のチェック。ほとんどのページで、全面書き直しがあったり、一部修正が加えられていきます。初稿ということもあり、委員会としては2時間程度で終了しましたが、私の担当ページが4ページ半あり、明後日が締切。「一気にやってしまおう」ということで、初稿分の修正加筆を今、終えた所で、事務局と印刷所さんへメールで送信しました。


 各々の提出分をチェックしていくのですが、各委員の感性等が違うことから、どうしても議論に。確かに自分の書いた原稿に手を加えられることは良い気持ちではありませんが、「市民の方にわかりやすく伝えるか」が広報の役割ですので、「もう、言わんとこ」と思いつつも、余りにもひどく、ついつい苦言を呈してしまいます。

んな編集が4回続きます。
ひとつひとつ完成に近づくので、楽しみなんだけど、気持ちも下がります。心のコントロールって難しいもんですね。

2014年4月8日火曜日

凛とした空気 大好きです。

昨日は自分の娘の入学式。道中きれいな桜を見ながら宝塚まで車で行ってきました。「来んでもいいよ」とのことだったのですが、天気もいいし、桜も見たいしで親バカと言われながら一緒に行ってきました。

今日は午前中は地元の石屋小学校の入学式。午後からは岩屋中学校入学式に参加してきました。
PTAとしての挨拶では、子どもの心と体にとって大事な時期。良い中学校生活を送る為にも保護者の皆様には、「早寝、早起き、朝ごはん」に家庭あげてのお願いとPTA活動に対するご協力をお願いしました。

それにしても、小学校卒業式以来のわずか2週間ぶりの再開でしたが、凛とした雰囲気があり、成長を喜ばしく思いました。

2014年4月4日金曜日

聖隷カーネーションホームの開所式

本日、午後2時から聖隷カーネーションホームの開所式に議長と参加してきました。聖隷福祉事業団では、特別養護老人ホームについて関東は○○愛光園、関西では○○栄光園と命名しておりますが、長年地域の人々が慣れ親しんできたカーネーションホームの名称をそのまま使うこととしたそうです。準備期間が1ケ月と短い中、本日の開所式を迎えました。 今後とも地域に愛される特養として「よろしくお願いします」と言葉をおかけしました。

その後、本庁へ歯科医師会から提出していました要望書について、その後の市の取組状況をお伺いし、その回答書を受け取りました。