2014年1月21日火曜日

市民の方にも説明しやすいタブレット端末導入か?

議会運営委員会の視察で、「タブレット導入」について各議会が参考にしている先進地であります逗子市議会さんと飯能市議会さんへ研修に行ってきました。

逗子市議会さんは議員でICT推進部会をつくって、「クラウド文書共有システム」で、平成25年5月から議案書もすべてタブレットにいれてやっております。

飯能市さんは、ISO14001。全国初としてタブレット端末を導入いたしております。紙の使用量削減を目指して、サーバー方式で行っており、議案書そのものは紙ベースです。投資費用は2年間で回収予定となっております。

これが正解というものでなく、目的意識の違いと思います。我が淡路市議会では、今からどのような方向性に行くのか(目的)次回の議会運営委員会で話し合うことになろうかと思います。

PCそのものもに触ったことがない議員さんもいますし、難しい所です。経費的なことも検討しなくてはなりませんし、今の現状よりも経費削減ができて、市民の方にも視覚で説明しやすいタブレットもしくはノートPC(音のしないもの)の導入がいいですね。

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