5/20から定例会が召集されて、今日補正予算審議を終えました。下水道特別会計の赤字 1億円余りをどうしても出納閉鎖までに決定する必要がありました。(議決は5/28の本会議)
高いと思う下水道料金ですが、国県から見れば「安いのでないか」と見られていることも事実です。
過疎地域ということで、整備補助金も多かったのですが、それでも毎年億を越える赤字であり、下水道事業を一般会計から補填することなく、運営していくには①接続率をあげる ②料金をあげる ③経費節減等が考えられるます。
何とか今の料金を堅持するためには、下水道事業区域を拡大していたとしても、再度、地域住民の声を聞いて、接続の意思がない(望んでいない)と判断できれば、合併浄化槽整備に思い切って、切り替える判断も必要になってくると思いますね。(同様に助成金制度もあります)
私の一般質問は6/2午前11時からの予定です。①市民からの政策提案を可能にする条例の提案、職員提案規定の提案 ②仕事斡旋窓口の創設 ③高速バス路線の維持拡大 ④議会と執行部のあり方について(議決項目の拡大と情報格差是正)
④については、1年間動いてきて、改善しなければとの思いを一議員として質します。
0 件のコメント:
コメントを投稿