2015年8月19日水曜日

産業厚生常任委員会が開催。

産業厚生常任委員会。役職が代わって初めての委員会です。
定例会開催月を除く閉会中において、4部15課36係の事務(予算規模では65%程度)がありますので、月に3回づつ委員会開催していくことが承認されました。

本任期中に特にという点を一人一人発表していきましたが、多様です。多かった項目としては、①有害鳥獣対策②介護保険の要支援の今後③公営住宅の整理と整備④立地適正化計画(まち・しごとプラン)⑤危機管理、防災力の向上⑥認定こども園⑦認知症対策⑧市道の管理⑨国保 医療費のチェック⑩ため池の管理

西濱委員長さんには、委員会としての意見集約」「本会議報告」そして何より結果を出すことをよろしくお願いしました。 議員間討議も取り入れながら、活発な委員会になることを期待しております。

参考資料として配布した件では、地方創生に関する全国知事会の緊急要請。
淡路市でも取り組んでいます少子化対策ですが、一生懸命やって子どもの医療費無料化等充実させていくと、厚労省から国保へのペナルティがかかっています。
いわゆる国の制度との矛盾があり、淡路市では、約2300万円のカットとなっております。

こんなばかげたことはやめるべきであり、ならば国としての少子化対策を充実するべきで、裕福な市で住めば、何でもサービスがあり、過疎化に悩む地方が医療費無料化等打ち出すと、国は補助金をカットしているのが現状で、淡路市議会としても「意見書」提出を検討中です。

0 件のコメント:

コメントを投稿