14日から本日まで、滋賀県にありますJIAMへ議員研修に行ってまいりました。
テーマは「自治体決算の基本と実践~行政評価を活用した決算審査~」
申し込み150名以上ある中、定員70名の中に当選できました。
9月決算を目前とした時期でもあり、関西学院大学 稲沢克祐教授から、決算の意義、審査のポイント、演習やグループ討議をしながら決算審査の実践や新しいアプローチとして行政評価や財務書類を活用した取り組みを研修してきました。
テーマは「自治体決算の基本と実践~行政評価を活用した決算審査~」
申し込み150名以上ある中、定員70名の中に当選できました。
9月決算を目前とした時期でもあり、関西学院大学 稲沢克祐教授から、決算の意義、審査のポイント、演習やグループ討議をしながら決算審査の実践や新しいアプローチとして行政評価や財務書類を活用した取り組みを研修してきました。
公共施設等総合管理計画の策定では、今後30年程度の人口推計を基にした計画の策定であったり、新地方公会計改革における「新基準」が示され、資産債務改革であったり、固定資産台帳の作成等総務省から示されております。
30年後に向けて余剰化であったり、老朽化をどうするのか。
「議決のない所に執行なし」
9月決算で課題を明らかにして、次の予算に結び付けていく必要性を感じます。もちろん私自身からも提案していきますが、できれば会派だけとか、個人だけでなく、「議会としての提案」になるように議員間討議等の手法も活用しながら、努めていきたいと思います。
(残念ながら演習風景等の写真を投稿することは厳禁とのこと)
30年後に向けて余剰化であったり、老朽化をどうするのか。
「議決のない所に執行なし」
9月決算で課題を明らかにして、次の予算に結び付けていく必要性を感じます。もちろん私自身からも提案していきますが、できれば会派だけとか、個人だけでなく、「議会としての提案」になるように議員間討議等の手法も活用しながら、努めていきたいと思います。
(残念ながら演習風景等の写真を投稿することは厳禁とのこと)
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