3/18から平成27年度予算審査特別委員会において審査を行ってきました。本日(3/23)は、平成27年度予算に対する市長への総括質疑がありました。私の方からの総括質疑のみ掲載します。
Q 淡路市の税収48億円。(市民税15.8億、固定資産税25.9億、法人市民税2.2億、たばこ税2.9億)
地方交付税(国から)118.5億円。
交付金9.3億円。(消費税8.1億、利子0.1億、株式0.1億、自動車0.6億)
当初予算337億円は災害復旧費も含まれているとはいえ、大きすぎないか?
Q パールブリッジ通学者補助 380万円。今、2万円以上の通学者も30万円かかる通学者も定額制で2万円となっているが、定率制に改正しないと、淡路島から通学する学生を増やすことは難しいのではないか?そのことが結果として、公共交通を守ることにつながり、定住化に向かうと思うのだが?
Q 地域まちづくり協議会 250万円。地域自ら考えて、課題解決へ向けての取組、住民との協働を考えるならば、旧の学校区単位に何故、しないのか?条例でなく、要綱との方針であり、本日までにまだ示されていない。早急に示すべきと思うが。
Q 義烏市への海外視察団派遣 178万円。淡路市のPRということで、日中韓三か国地方政府会議も予定されているようだが、視察団と何の関係もない。毎回、博覧会の視察を重ねる意義はあるのか。交流が盛んになってたくさんの方が来たとしても、淡路市内で、他府県にあるような免税店を設置するとか考えないと、淡路島に来てもお金を使うはずもないが。
Q 新教育長はどうするのか?この議会に上程されるのか?
なぜ中国の都市と友好関係を持とうとするのか?
返信削除義烏市をモデルケースにすることがあるのか?
民間交流ならまだしも、、幼稚園から徹底した反日教育をしている国、抗日戦争70周年記念軍事パレードを開こうとしてる国でっせ!言ってみりゃ仮想敵国ですよ、中国は。
沖縄の二の舞にならなければよいが、今後積極的な友好関係を持たないことを願います。
使節団の方々はハニートラップに気を付けて、特に市長さん。