2014年7月30日水曜日

困っています。

岩屋地区内を走っているコミバス「らくらく号」ですが、何日か前からステップが故障し、高齢者の乗り降りに非常に支障をきたしております。

いつまでたっても修理工場からは「部品が入った」「修理にかかりますから、車輌を」との連絡がないので、市担当者へ問い合わせ、修理工場さんに再度、連絡をいれてもらいました。

修理部品が到着するのが、盆前になるので、それ以降に修理との連絡。...
外車でなく、国産車でたったひとつの部品調達に3週間も要するとは。

合理化なのか、海外生産部品なのかわかりませんが、今、そんなことになっているんですね。日本国内に在庫部品のひとつもない現実を初めて知り、驚いています。

次回の車輌導入からは、メーカー変更を市に提案しなければ、ならないかもですね。

2014年7月28日月曜日

一応の区切り

申し合わせによる役員任期が今月末で終了となる関係で、本日最終となります産業厚生常任委員会を午後から行いました。(午前中は都市計画審議会)

継続審議になっていました意見書につきましては、委員会表決では、原案の内容文面を修正する「修正可決する」ことに決定いたしました。

その後、前回に引き続いて、南あわじ市への管外視察におけるレポート提出の意見集約を行い、執行部局への提言として7項目を委員会の意見としてまとめました。文書作成のため、若干の休憩時間をいただいて、文書の提示を行い、最終的な修正加筆を加えました。

私が変人かも知れませんが、視察報告書作成については、委員長一任はもらっているのですが、時間をかけて委員みんなで話しあい、意見を出し合い、報告文書を作成させてもらっています。

文書が出来上がる瞬間は何とも言えません。カタチのあるものになるというか、卵から孵化させた瞬間のような喜びがあります。

常任委員会で意見集約されたこの文書を次の本会議で報告いたします。

2014年7月26日土曜日

人権教育研究大会 淡路地区大会に参加してきました。

今日は兵庫県人権教育研究大会 淡路地区大会が淡路市しづかホールで記念講演。 
作家 落合恵子さんが「いま、人権から・・・・ひとりひとりが「主役」の社会を」という演題で講演されました。
~相手の足を踏まない。自分の足を踏ませない~

分科会は関西看護医療大学で行われ、私は岩屋中学校PTAとして第11分科会へ。

倭文小PTA 藤井さん、育波小PTA 清水さんの取り組み発表があり、各テーブル毎に取組等意見交換。
若者世代が何にも興味なくなるととんでもない社会がやってくるのではと心配しておりましたが、私のテーブルは「しゃべれども、しゃべれども、尽きることなく」終了時間まで意見交換が続きました。

こうやって、PTA世代が子どものためにいろんなことを話し合うことはいいことです。未来につながります。9/1には岩屋中理事会を招集しておりますので、いろんなことを話し合いたいと思います。

2014年7月23日水曜日

議員研修会

今日、午前中に54回目の献血に。できるだけ地元開催時にはと思っているのですが、めったに日程が合いませんで、目標の100回まで行けるか不安ですね。

その後、28日の産業厚生常任委員会の資料等打ち合わせ。
午後2時からは、淡路島内 三市議会合同(淡路地域正副議長会)で「議員研修会」。
講師先生は南あわじ市出身の昇秀樹氏。

その終了後、議会運営委員会の開催をして、1年間の反省を兼ねて懇親会を「三代目よし」さんでお世話になりました。

2014年7月17日木曜日

海開き安全祈願

今日は、淡路市岩屋海水浴場(田の代海岸)「海開き安全祈願」に行ってまいりました。

「たくさんの方が来られますように」「楽しい思い出となりますように」「無事故でありますように」

合併後は、市の関与はなく、北淡路ブランド推進協議会主催(生しらすをやっている会)で安全祈願をしますが、玉串を捧げながら毎年、同じ三つのお願いを込めます。

海の家はこの19日からだとか。。

水のきれいな淡路島の各地の海水浴場に来てくださいね。

2014年7月11日金曜日

議会改革度調査ランキング196位。

議会改革度調査ランキングで「淡路市議会」は全国196位と発表されました。前年度は223位でしたから、議会改革は、少し前進ということでしょうか?

「情報公開」の項目と「機能強化」の項目についての点数はまずまず。

詳しく分析してみないとわかりませんが、私自身は、執行部局に「住民参加のまちづくりを」と訴え、一番力を入れてきた「住民参加」の項目で、議会としての点数が伸びずに残念です。

でも数値で表すとということなので、客観的なものとして受け入れ、日々前進していくよう、提言実現してまいります。  

2014年7月8日火曜日

留守を守る

先ほど、議会事務局長さんから電話連絡あり。
9日三鷹市議会、1
0日宮城市議会 両市の訪問時の歓迎あいさつ(議長、副議長、議運委員長、総務委員長不在のため)を予定しておりましたが、副議長さんが急遽対応していだだけることになったとのことです。

詳しいことは、何も聞いていませんが、私自身は明日、明後日の公務予定がポッカリと空くことになりました。

押したり、引いたりの2日間ですが、台風も来るような気配の中、議長不在時に副議長が留守を守ることになったことは、当然のことながら危機管理であったり、組織としては喜ばしいことです。

2014年7月2日水曜日

政務活動費って何っ!

政務活動費って何なんだろうか。 野々村竜太郎兵庫県議のTV報道を見て、呆れるやら、びっくりを通り越して、怒りを覚えます。

給与としてしまえば何の活動もしない人にもあたってしまうので、本来、一所懸命にがんばる人を少しでも応援するものだったはず。昨今、政務活動費が問われている中、こんな実態は情けない。

兵庫県議は年600万円。淡路市は兵庫県下で唯一政務活動費がなかった市でしたが、一昨年から出るようになりました。その額は年間15万円。
使途の問題ですね。あやふやな個人的なものなのかどうか疑われるような条例での使途基準が問題なのだと思います。
こんなの普通、チェックではねられます。こんな甘々で通っているとしたら、兵庫県議みんな疑わんとあかんでしょうね。それとも意図的に通しておいて、辞職に追い込むつもりやったんかなって疑います。本当に情けない。


淡路市では、非常に使途を限定し、領収書はもちろんのこと、研修旅費を使うような場合には、相手先の研修会参加証明書を添付したり、レポート作成も必要としています。政党関係の支出も認めていません。
私の場合、ほとんどが専門書等の書籍購入ですね。(表紙のコピーと領収書がない場合には、請求できません)

淡路市議の平均では、年3万円程度ではないかと思います。

2014年7月1日火曜日

7月になりました。

おはようございます。
今日から7月。2014年後半戦スタートですね。
そういえば、今夏48年ぶりに「原子力発電のない夏」を迎えます。
...
若い頃、松下政経塾の講義体験の中で、原子力の怖さというか、原子力発電について、考えさせられたことを思い出しました。
はっきりとは覚えていないのですが、自分たちで電力を創っていかないと、ただ単に原子力発電を反対してもいけないのではないか?日本全国の各家庭にソーラーパネルを1枚つければ、計算上原子力発電は不要となる。自然エネルギーに向けて研究が進んでいくのでは。
というような話であったかと思います。その後、まずは、「自分でできること」として、我が家にソーラーパネル48枚つけました。(当時では、地域内で初じめての太陽光パネル)
それだったら、「何故に風力発電」に反対したのかって言われそうですが、基本的には風力発電には賛成の立場です。しかし淡路島に12基つくる計画は、民家に非常に近く(250m)住民の健康被害の可能性等を考慮し、反対運動をし、最終的には権限を持つ兵庫県に意見書提出しました。結果、住民に近い場所は撤回してもらい、6基のみとなりました。関電もゴリ押しすることなく、一部撤回してもらったことは良かったと思います。
自然エネルギーだから、すべて善ということでなく、今後もケース・バイ・ケースで判断していきたいと思います。
今年、現実に原子力のない夏が実現するんだな~と。朝起きてそんなことを考えていました。