今回の補正予算案は、急務な災害復旧工事、花博跡地のインフラ(道路)整備。歳入では、国の「地域の元気臨時交付金」の活用で、1億8800万余りの財源変更。市の負担が減って、国の負担とするものです。
補正予算審査特別委員会での私の質疑内容の一部です。
・本庁舎増築関係
集中していく中で、将来的には、津名事務所は無くす方向性なのか? → 860万円の地代解消を図ることと教育委員会等が分散しているので集中させたい。その方向性については、検討事項。
・分散型エネルギーインフラプロジェクト導入可能性調査事業
エネルギーの自立が可能なモデルシティとなりうるか(全額国費400万円)付加価値を上げるとのいことだが、田の代交差点から夢舞台までの間は電線地中化である。このニュータウンだけが、電柱が立つことになるが、その辺りも付加価値を上げることになるのだが → 検討している。その方向性で考えたい。
・市長選挙
職員手当で、270万。全体で671万円の削減ができたことは良い。時間短縮ができたと思うが、どうか → 225名を206名。開票作業を90名。事前に研修を実施した結果と思います。
・津名港ターミナル事業への繰り出し金
9月議会で組み換え動議のあった関連案件。RCを低減するため、水銀灯をLEDに変更したり、駐輪場の整備等で630万円。RCでどれ位下がるのか、200万円投資して、何年で元が取れるのか?来年には空調設備改修で1000万円。そもそも600万円もかかっている電気代の大半はクーラー使用。赤字施設であるならば、クーラー使用を制限すべきでないのか?海の駅は良いとして、給水設備もない。給油設備もない。食事休憩する場所もない。今後、まだまだ投資を続けるのか? → 水銀灯からLEDへの変更で30%コストが下がると思う。ご指摘の空調については検討したい。海の駅について、桟橋は県所有であるので、給水設備等は考えていない。市内飲食店との連携により、は送迎してもらっている。
12月1日より臨時雇用した方に来てもらっている。観光案内は、多い時で10名。少ない時で5名と聞いている。
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