3/2からの定例議会に上程される案件の内、新規事業を列記します。
・新婚世帯の家賃補助
・事業仕分けを8月に実施する予定
・市民憲章制定
・移住希望者を対象にバスツアーを開催、淡路暮らしをアピール
・淡路ICバス停 駐輪場設置事業(照明も含め進めています)
・淡路市情報番組配信事業
・淡路市火葬場建設基本計画策定
・農林水産直売・食材供給施設事業
・魅力ある商店街づくり助成事業(5地域でイルミネーション)
・地域資源活用支援事業
・電動レンタサイクルの貸出
・教育研究あさひプロジェクト「あ」教育レベルを上げる「さ」物心両面で支える「ひ」教育研究成果を広めていく。
・市民体育祭の実施
・学校給食の食器変更 などです。
一般会計253億4400万円(前年比11億4700万円減)特別会計151億1498万円(前年比3億2080万円増)合計404億5898万円の予算案となっています。(水道会計を除いて比較すると8億2619万円減)
正規職員数は合併時717名、今年が603名、平成22年4月では579名となります。
2010年2月26日金曜日
2010年2月25日木曜日
図書館協議会
来年度から図書館は、4館1室(岩屋)から、2館(津名・東浦)3室体制へと変わります。そして4/1より各図書館からすべての検索、予約ができるようになりますし、津名で借りて、岩屋で返却ということが可能となるよう、システム変更をしました。やっとの感がありますが、市民の皆さんにはとても便利になるものと期待しています。21年度1月末現在では、貸出利用者数は51,244名、242,340冊。各地で実情にあった本の購入を進めているようで、津名・一宮はコミックがあります。保育所へのおはなし会を開催したり、図書館見学会を開催したり、小学校1年生オリエンテーションしたりしながら、「本との出合い」をサポートしてもらっています。
今年は読書年ということで、私も積極的に利用していきたいと思います。図書館に関して、皆さまからのご提案お待ちしております。
今年は読書年ということで、私も積極的に利用していきたいと思います。図書館に関して、皆さまからのご提案お待ちしております。
2010年2月10日水曜日
私立高校受験の日
今日は、私立高校受験の日でした。朝からの濃霧で、船は欠航となりました。今年度、岩中PTAとしては、欠航対策として地域事業者さん(道の駅あわじ、一般社団法人やすらぎ会)のご協力、ドライバーさんのご協力を得て、マイクロバス2台を用意しておりました。用意したから、濃霧になったのかなとも思えるようなピッタンコでびっくりしています。 生徒は全員無事に試験を受けました。
今後も地域一丸となって、地域の課題を解決していけたらいいなと思います。
今夕は、来年度PTA役員の開票作業ですし、昨夜は淡路島全体のPTA会議「淡路の教育を考える」でしたし、当分PTA関連が目白押しです。
今後も地域一丸となって、地域の課題を解決していけたらいいなと思います。
今夕は、来年度PTA役員の開票作業ですし、昨夜は淡路島全体のPTA会議「淡路の教育を考える」でしたし、当分PTA関連が目白押しです。
2010年2月4日木曜日
お答えしますね。
東浦バスターミナルから東浦ICに直接上っていた本四バスが下道を走り、鵜崎バス停に止まるようになって、東浦地区住民は10分余計に時間がかかってしまうとの苦情を頂きました。
運行するバス会社に直接聞いていませんが、東浦ICから舞子へ行くのと、淡路ICから高速に乗るのとでは、年間に700万円程度の違いがあるようで、路線を維持していくのに必要な見直し(高速料金の減と空席に鵜崎からの乗客分のプラス)と認識しております。苦情を言ってこられた方は、岩屋地区のために、東浦地区住民が迷惑しているとのことでしたが、私は上記の理由(路線の維持)によるものと思いますね。
通勤や通学者の高速バスについては、国会議員さんの方にも、淡路島の事情は他の高速道路と若干違うのでないか、島に暮らしいけるためにも「通勤・通学者のバスについては高速料金の特別割引制度」の導入を陳情しております。
今は廃止になりました「岩屋ポート」発着便は、平均28人程度が採算ラインであり、朝は満員でもそのバスの下り便が2人とかで、採算ラインに合わすことは難しく、廃止に追い込まれました。(他は20人程度が採算ラインと思います)
高速バス便の維持については、互いに補完しながら、守っていけるよう努力していきたいと思います。
運行するバス会社に直接聞いていませんが、東浦ICから舞子へ行くのと、淡路ICから高速に乗るのとでは、年間に700万円程度の違いがあるようで、路線を維持していくのに必要な見直し(高速料金の減と空席に鵜崎からの乗客分のプラス)と認識しております。苦情を言ってこられた方は、岩屋地区のために、東浦地区住民が迷惑しているとのことでしたが、私は上記の理由(路線の維持)によるものと思いますね。
通勤や通学者の高速バスについては、国会議員さんの方にも、淡路島の事情は他の高速道路と若干違うのでないか、島に暮らしいけるためにも「通勤・通学者のバスについては高速料金の特別割引制度」の導入を陳情しております。
今は廃止になりました「岩屋ポート」発着便は、平均28人程度が採算ラインであり、朝は満員でもそのバスの下り便が2人とかで、採算ラインに合わすことは難しく、廃止に追い込まれました。(他は20人程度が採算ラインと思います)
高速バス便の維持については、互いに補完しながら、守っていけるよう努力していきたいと思います。
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