本日、13時から一般質問を行いました。
安全安心のために避難路の確保、防災行政無線のあり方、花博跡地の利用について市民参画の方法等を質問したのですが、どうしても私の訴えたいこと、伝えたいことがうまく伝わらない。
特に「市民と行政 協働のまちづくり」については微妙な所で全く伝わらない。再度、テープを聞いて確認しますが、ずっとすれ違いであったように思います。多分、根っこが違うのでしょう。私はまず、この地で暮らす個人の生活であり、地域のこと。足許のことを基軸に置いて考えますが、行政は手法が違うのでしょうね。
市民とのというこの類の質問は大嫌いの様子です。
まるで、輩を相手にしているかのような答弁に感じましたね。私の感じ方がおかしいのかと思いきや同僚議員からも、「まるで○○を相手にしたような答弁だった」と。
精進、精進また精進ですね。 もう少しのプラスアルファをととのことだけですが。。。。
でも本当に大きな隔たりを感じます。
市民参加を礎とした「淡路市議会基本条例」とは全く異なっていることが気がかりです。
市民の皆さんから寄せられた声を実現したいと望んだのですが、こんな不細工な一般質問となってしまったこと、申し訳なく思います。
あきらめることなく、再度 挑戦します。